ごあいさつ
真心を込めて益々地域に貢献していきたい
当院は昭和38年開業以来、地域密着型の医療機関として、皆様に気軽に安心して受診していただける親しみのある歯科医院を目指しています。
来院される皆様と「医師と患者という関係だけではなく、人と人のより良い関係を築いていきたい」それが当院の願いです。皆様と同じ目線に立ったていねいな診察と、本当に患者さんに必要な、患者さんの為の治療を心がけております。
また、平成23年には現在の場所に移転し、皆様が定期的に受診したくなるようなかかりつけ医の医療機関として、真心を込めて益々地域に貢献していきたいと考えております。
診療のご案内
- 当医院の外壁改修工事が10月26日(土)より約1か月間行われます。
皆様には大変ご不便、ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解、ご協力のほどよろしくお願い致します。
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- 「マイナ保険証」は受診の度にご提示ください!
今までの健康保険証なら、月初めの受診時に1回提示すればよかったのですが、「マイナ保険証」は受診の度に医療機関の窓口にある顔認証付きカードリーダーに置いて本人確認する必要があります。
>>詳しくはこちらを御覧ください。
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- COVID-19(新型コロナウイルス感染症)予防にプラークコントロールがとても重要!
なぜ歯磨き・口腔ケアをするとウイルス感染を予防することが出来るのか?
新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスは核酸という遺伝子をエンベロープというタンパクのカプセルに包まれた構造になっています。
口腔内の細菌はプロテアーゼという蛋白質分解酵素を作り出します。不衛生な口腔内に存在するたくさんの細菌が作り出す大量のプロテアーゼがウイルスのエンベロープと接触した結果、ウイルスが口腔粘膜を中心とする粘膜細胞に侵入しやすくなります。
「歯磨きをしっかりとおこない細菌量を少なくするとコロナウイルスが感染しにくくなる。」という理由はそこにあります。
感染症の予防には手洗い・うがい・栄養と睡眠、
そして「ていねいな歯みがき」をおこないましょう。
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- Q&A
Q
コロナ禍で、感染予防のためマスクを着用していますが、口腔への悪影響はありますか?
また、どのような対策をしたらよいでしょうか?
A
マスクの着用によって、どうしても息苦しく鼻呼吸ではなく口呼吸が多くなるとむし歯や歯肉炎を引き起こす可能性が高くなります。唇が荒れたり、口臭が強いと感じたりした時も注意が必要です。
正常な口腔環境は、免疫物質である唾液で常に潤うことで菌が洗い流され、唾液そのものの抗菌力で菌の活性が弱まり歯と歯茎の健康が保たれています。ついつい口呼吸をしてしまう際には、定期的にお口を潤すことが大切です。普通に飲むのではなく、一度口全体に大きく水を含みましょう。
マスクは飛沫感染を防ぐだけでなく、鼻、口、喉を潤して健康を守る効果があります。しかし、マスク着用によって口呼吸が癖になり慢性化してしまうと逆に健康を害するリスクがあります。マスクの下でも鼻呼吸を意識しましょう。
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原則として予約診療を取らせていただきますが、仕事が忙しく予約をしてもなかなか来られない方や、急に歯が痛くなったり、歯肉が腫れたり、かぶせ物が取れたりした場合は、お電話をください。
当日に診療可能な時間をお知らせして、来院していただけるようにしています。
予約の患者さんがいらっしゃいますので、少々お待ちいただく場合がございます。
お願い
- 来院の際は保険証、マイナンバーカードをお持ちください。
継続して治療する場合でも、月初めの診療日に保険証、マイナンバーカードを確認します。
- 診察券、お薬手帳をお持ちの方は、受付にご提示下さい。
- メールでのご予約は控えさせていただいておりますので、ご了承下さい。
診療時間 |
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木 |
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土 |
日 |
09:00~12:00 |
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14:00~19:00 |
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休診日 |
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※△土曜午後は13:30~16:30 |
※受付は平日18:30 |
(土曜日のみ16:00) |